書きましたが今回は
いよいよ、見積り ですね!
ドキドキしますが、慎重にいきましょう!
前回からのおさらいはコチラ!!
車選びのポイント!初めて車屋さんに行く時の注意点を紹介!
見積りをもらう
あらかじめカタログを見て欲しいグレードの目ぼしをつけておきましょう!
特別仕様車などの限定車は装備・価格の面でもオススメです。
あとはオプション(用品)カタログを見ているとスムーズですね!
用品には2種類あるのをご存知ですか?
①ディーラーオプション
フロアマット サイドバイザー ナンバーフレーム エアロパーツなど、
後からでも追加できる用品です。
②メーカーオプション
スマートキー サンルーフ パワースライドドア など、
車の注文と同時にしかつけれない用品です。
最初の見積りなので、気になるものは全部入れましょう!
後から削る方式で….
例えばエアロパーツをつけたいけど奥さんに反対される・・・
単純に、先に見積りにエアロを入れておく方が
後から追加するよりも奥様の許可が降りやすいからです。
1度もらった見積りより高くなる事が納得いかない方が体半です。
車に興味のない女性だったら尚更の事ですよね!
メーカーオプションで注意すること
メーカーオプションは車の重量に関係してきます。
オプション品をつけることによって、
1t未満だった重量で1tを超えてしてまうことも少なくありません。
なぜ、重量に注意しなければいけないかというと、
車検の時の費用(重量税)に関係するからです。
重量税は500kgあがる毎に高くなるのでご注意を!!
カタログにディーラーオプション品の重量が
小さな文字で記載されているのでよ〜く見て検討してくださいね。
下取り車はなしで!
明らかに価格が出ない車は下取りありでも良いですが、
価格が出そうな車は下取りの車をなしで話を進めたほうが
値引きがわかりやすいです。
値引き交渉になると・・・
営業マンからすると下取り価格を含めての値引きになるので
お客さんの立場からは、
実際の車本体の値引きが分からなくなるからです。
実際の下取り価格よりも抑えて提示することが多いのです。
はじめから5万円抑えて査定額を提示していたとします。
客『もう少し安くならない?』
営『下取り価格を5万円上げます!!』
客『ではそれで契約おねがいします』 となるわけです。
お客さんは5万円値引きしてもらったと錯覚します。
営業マンのテクニックにひっかかる可能性大!!
本命のディーラーでは他社で査定をしてもらって
ある程度の相場を把握しておくといいでしょう。
次は下取り車について詳しく書いて行きますね!
下取り車ってどこに出す!?税金・査定料・手数料などお金のアレコレ
※この記事は車営業マンをいていた経験を元に作成しています。
個人的な意見もありますので、全てに当てはまるかはわかりませんが
参考にして頂ければ嬉しいです!
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